2023-08-03

高齢者同士の交通事故の救護的なのをやったのだが

疲労した。

ひたすら相手を罵る爺さんと、通報が覚束ない爺さん。自分対応能力のなさなどもあり、帰ってからしばらくダウンしてしまった。

歯医者からの帰り、車が自転車の横っつらにぶち当たる交通事故が目の前で起こった。慌てて車止めて駆け寄ると、どっちも70-80台の爺さん同士。

自分が住んでいるのは消滅可能性都市指定された、つまりまぁ高齢者が多い地域なので、高齢者同士の事故確率は高い。そりゃそう。

近所の人も1人救護にあたってくれて、2人で対応した。

とりあえず被害者を車に轢かれない位置に動かす(頭は打ってないように見えたが、動かすのは危険と見たことがあるので怖かった、しか位置的に動かさないと車が通れない)。その間被害者爺さんは相手を罵り続ける。痛いだろうしまぁ罵るだけの理由はあるとは思いつつ、全く同じ罵倒を何回も聴くのはキツい。

正直そこまで重大な怪我はなさそうだったので、どうすっかなと思いながら、いったん自分の車を邪魔にならないところに移動させに行って、加害者じいさんが自分スマホでうまく通報できないのを手伝って、救急車やら警察やらの処理して帰った。

  • 夫が誕生日にケーキを買ってはやめに帰ってきてくれるという行動を(たぶん初めて)してくれてうれしい。夫が飲みたい気分といったところ帰れと言ってくれた会社の方々ありがとう...

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