元々地方の支店に配属される予定だった人が、半年ほどの本社勤務後に異動となった。
とても可愛い人だった。
一時期は、全く部署が違う私の席の近くの席で仕事をしていた事も有った。
廊下ですれ違う時なども、はにかみながら会釈してくれたし、
オフィスの中でも時々目が合う事が有った。
どういう気持ちでおっさんの顔を見ていたのかは分からない。
出きるものなら食事にでも誘ってみたかったが、絶対にそんなことをすべきではないと、
会話さえも控えめにし自分の気持ちを押し殺していた。
彼女はあまりにも年が離れすぎているからだ。
彼女には彼女の素敵な人生が有り、俺みたいなおっさんが邪魔すべきではない。
会わずにいたらその内気持ちも薄れてしまうだろうし、忘れてしまうだろう。
そうなるしかない。
急がされている仕事が有るのだが、全く身が入らない。
おっさんでもこんな気持ちになるものなんだな。
取り留めの無い増田になってしまったことを、お詫びいたします。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:47
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今日一番のホラー増田
ホラー、ねぇ。 ホラー、かなぁ?
わからない!? 増田のアプローチをずっと待ってるんだよ? 早く彼女の気持ちに応えてあげて!
ひぃ~~~い! 増田にそんなことできるわけ無いでしょ!! そんなことできるくらいなら、とっくに...
普通に不審者だからやめろ