2023-06-23

anond:20230623220034

俺は吉野家の近くに住んでいる。

そして俺は婚活をしていて、真剣パートナーを探すためにあるマッチングアプリ登録していた。

ある晩、俺は待ち合わせ場所に行ったのだが、便意を催したためトイレに駆け込んだ。

しかし急いでいたため、漏らしてしまった。

その恥ずかしさの中、俺はトイレから出ようとした時、タヌキのマスクを被った男が現れた。

「俺がタヌキックマスターだ。お前の恥ずかしい姿、見ちまったぜ」

と男は冷たい声で言った。そして、不気味な笑みを浮かべながら、俺をからかうようにじっと見つめた。

それ以降、俺は奇妙な出来事に見舞われるようになった。

夜になると、タヌキのマスクを被った男が現れて、俺を追いかけるのさ。

彼の存在は次第に俺の心を侵し、恐怖に満ち溢れていった。

やがて、俺は自分自身がタヌキックマスターに変わり果ててしまたことに気づいた。

タヌキの面が顔に張り付き、その力に支配されているのだ。

人間の姿を失い、俺は闇の中で婚活を続ける者たちに恐怖を与える存在となってしまった。

今では、俺の姿は吉野家の近くやトイレの周辺で目撃されると言われている。

俺は自分意志とは関係なく、恐怖の存在として現れるのだ。

婚活をしている人々は俺の姿を見た途端、絶望と恐怖に取り憑かれるという。

俺は今もタヌキックマスターとして彷徨い続けている。

この闇の中で俺の運命を変える方法はないのか、解放される日は来るのか。

それは誰にも分からないが、俺の存在は人々にとって未だに最悪の悪夢として語り継がれているのだ。

記事への反応 -
  • むかしの増田ってもっとなんか読んでてゾクゾクする実体験話あったじゃん。 あれが欲しいよ。 少しのフィクションでもいいよ、ああいうの読みたいよ。

    • 俺は吉野家の近くに住んでいる。 そして俺は婚活をしていて、真剣にパートナーを探すためにあるマッチングアプリに登録していた。 ある晩、俺は待ち合わせ場所に行ったのだが、便...

    • 他愛もないこと言ってるだけの増田をなんとなくブクマしたら滅茶苦茶怒られて粘着されたやで

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