歩いたり佇んだりするなら風が吹いてるのは気持ちいいんだが
飯を食うとなるとあらゆるものが飛ばされる懸念と戦わなきゃいけない。
そんなこと気にしながら食う飯は気が散ってうまくない。
何故外で食いたいのだ?
家の中で食えばいい。
そりゃそうだ、ちゃんとした調理施設が完備されてるキッチンではなく
不便な設備に櫛なんか掛けて薪に火をつけて焼かなきゃいけない。
そりゃやりにくい。アルコールぶっかけるアホも出ようというもの。
そういうことに神経を割いて食べる飯は気が散ってうまくない。
何故外で調理したいのだ?
家の中で調理すればいい。
近所の人間がやるバーベキューをやたら敵視する奴等もなんなんだろうな。
匂いが付くとかマジか?なんか無理に言い掛かりつけてる気がしてならない。
まあとにかくメシは気が散らない方が美味いって話だ。
家の外や自然の中でやるべきアクティビティは散歩であって飯食うことじゃねえし火を使った調理するなんて論外だ。
登山とかしててやるしかないならしゃあないがピクニックでやる奴の気がしれん。
自然の中を一日徘徊したあと街に戻って飯屋で食えば何喰ってもうめえぞ。
自然の中で火を使って肉や野菜焼くなんて江戸時代でもやらねえよ。
頭使え頭。