何にせよ盛り上がっているコンテンツには、それが好きだと公言するサブカル女が現れる。
サブカル女には同じコンテンツを推している人間と兎に角繋がろうとする習性があるので、群れがどんどん大きくなる。
存在感を増した結果、マーケティングもサブカル女がメインターゲットになる。ガチ恋営業やホモ営業が増え、本業と関係ないようなイベントが増える。この時点でサブカル女以外は界隈のキモさに耐えられずに去る。女の比率が大きいので、女オタオタは増える。
サブカル女は乗り換えも早いので、そう遠くない将来他のコンテンツに移行する。もちろん元々のファンもいないので、先細る一方になる。
サブカル女たちは蝗害よろしく次のコンテンツを荒らしに行く。次のコンテンツでも推される対象は「可愛く」されてしまう。
不自然に美化されたイラスト、ツーショットが撮れるファンミーティング、ちょっと絡めば○×てぇてぇ。サブカル女のせいで色んなものから距離を置くハメになってる。今推してるコンテンツには来ないことを祈るばかり。