マリオの映画、見たよ。
映像はお金かかってるな〜、音楽はゲーム曲のアレンジはいい感じだな、それ以外の曲はなんかブロックバスター映画感があってちょっとな、全体の構成は無駄がなくて凄く良く練られているんだろうな、リアリティラインは低いけどマリオが殴られたりぶっ飛ばされたりしすぎて痛そうだな。
全体を通して解釈とか考察とかの余地は無くて、正に考えなくて良い映画だな。子ども向けには凄く良いだろうし、大ヒットしたから数年後からはテレビのロードショーで毎年リピートされるだろうし、続編も作られるんだろうな。
ただ、自分が映画に期待するものは持ち合わせていないな。
何より「Mario is Me」なんだ。
マリオは操作する自分の分身であって、そこに人格があるのは変な感じだ。
他人のプレイを見るのとも違う違和感。
マリオは人格を得たけど、その瞬間に「Mario is Me」の感覚は失われるんだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 09:29
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うわっめんどくさいやっちゃなぁ~😩
そこはMario is meじゃなくて It's me! Mario! にしようぜ