ゲームでもAIイラストでもなんでもいいが、その分野に携わっている人とオーディエンスが基本一致している時が一番楽しい
対戦ゲームだとオーディエンスもプレイヤーの一人である場合、プレイの端々において盛り上がりポイントが共有しやすいなど利点が滅茶苦茶ある
ようは「身内同士」の連帯感というのが強い
逆にプレイヤー<<オーディエンスってのは、例えばプロ野球観戦かな
オーディエンスが野球をしている事は圧倒的に少なく、プレイヤー同士の対戦を一方的に観戦するのが基本だよね
それが草野球レベルにまでなると観戦する人もプレイヤーだったり野球関係者ってこともあるから身内感が強くなる
身内感が強まるとどうしても窮屈になるけど、そういうときは外部に広めようとするんだが、運良く広まっていくと今度は適度な身内感がなくなってつまらなくなる傾向がある
ゲームだと、身内同士の暗黙のルールや勝敗による罰ゲームとかが外部に理解されなかったりヘンテコなルールを持ち込まれたり、そういうことね