ほんの小さな親切や人助けをやるかどうかで迷ってるとか、思い切ってやってよかったとか、やるんじゃなかったとかのゆれるお気持ちを繊細に書き綴る文章をわりとよく見る。
なんというか、人生で初めて書いたショートショートひとつ見せて真剣な顔して「自分は作家になれるでしょうか」みたいな話。
じぶんちのババアが死ぬまで世話するとか、災害で避難所に集まった町内の年寄りや女子供のために奔走するとか痴漢捕まえるとか職場のパワハラ改善するとかの自分のキャパが試されるようなガチめの人助けに汗流したら、人助けの本当の怖さや難しさもだんだんわかってくる。
電車の席ゆずるゆずらないとかハンカチひとつ拾う拾わないみたいなところでウジウジ悩んでても一生使い物にならん
Permalink | 記事への反応(2) | 02:29
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いいかい、こんなくだらないことでウジウジ悩んでる暇があるなら、もっと大事なことをやれよ。お前は人助けなんてできるのか?電車の席を譲るくらいで喜んでるなんて、本当に情け...
「自分は作家になれるでしょうか」みたいな話 まじでこれだと思う。さっき読んだやつにモヤモヤした理由がわかってスッキリしたよ。ありがとう。