どうやら未知な分野に対して何らかの知見を示させ、それにツッコミをくれてやることで自分の仕事の第一歩にしやすい、ということらしい。
なんだか、AIに雑な一歩目を踏ませることで何かしらの安全性を担保しているようにも見える。ぶっちゃけ産みの苦しみの回避じゃねーかこれ。
評論家気質の人間にとっては「仕事」しやすいのかもしれないけど、やってることはブレストで数撃つ仕事をAIにやらせてるにすぎないし、そこにリスペクトは生まれにくかろうなと思う。「創作」を標榜する分野なら特に。
仕事を進めるにあたり他人との会話を望むタイプが、いかに自分の仕事のために他人との時間を喰って生きているかがよく分かるな。