眠いか眠くないか聞かれれば眠くはないですと答えて実際仕事とかちゃんとこなせるコンディションの時でも実は5%くらい眠気が残っている。なんか意識に靄みたいなのがかかっていて完全には晴れない。5%以下にはどれだけぐっすり寝てもならない。そういう感覚が自分のなかにあって、もう一生変わらない気がする。一応支障なく生活できているので医者に相談したことはないが、これ他の人はどうなんだろう? 5%というのはもちろん感覚的な数字で客観的根拠はなにもない。そもそも眠気を数値化して「あなたはこれだけ眠いんです」と示すことができる技術はまだ存在しない(と思う)。でもなんか感覚的に5%くらいなんだよね下限が。眠気ゼロ、眠気から完全解放された状態というのは、小学生くらいの時まではあったような気がする。でもこれは捏造記憶というか過去の理想化かもしれないな…。ともかく中学生くらいでは既にいつでもちょっとだけ眠かったと思う。それが30年続いている。