どうにもならない
こんなことをしている場合ではないのだけれど、どうにも苦しいので吐き出させてほしい。
今は受験直前で、世の中の受験生は頑張っていることだろう。一方、俺は布団にくるまりこの記事を書いている。
無駄だ、無理だ、無謀だ、そんな言葉を何回耳にしても、俺はそのたび奮起し前に進んだ。
その全てを乗り越えた。発達障害はライフハックで、鬱病は薬で、貧乏はバイトを頑張った。
制度を活用して、大学に行ける道筋が見えたときは特に嬉しかったな。
でも、体が動かなくなった、8月のことだ。そして今まで動けずにいる。
手足が異常に冷たい。体が動かない、全てを先延ばしにしてしまう。
動きさえすれば大学に行けるはずなのだ。模試はA判定だし、あとは弱点を埋めれば行けるはずなのだ。
たったそれだけがとてつもなく遠い。5分ですらできなくて、俺はもうだめなんだ。どうしようもないのだという気持ちが湧き上がってきて泣けてくる。
はてなに若者はいない
学芸大学駅と都立大学駅なら、 渋谷か横浜から東横線で行けるよ 大学に行けない