公金の流れについてはCDBCができたら解決する。現金からデジタル通貨に変えたいという動機を国は持ってるから、システム運用にかかる費用について悩む必要もなくなる。CDBC上の取引は相手がいる実際の取引だから、別台帳で管理する場合に起き得る入力データの改竄も起きない。過去データの改竄は起き得るが、口座のマークルツリーのハッシュをどこかのパブリックブロックチェーンに定期的に記録しておけばよい。CBDC自体はブロックチェーンである必要はない。
公文書についてはパブリックブロックチェーンをタイムスタンプサーバとして使えばいい。これもハッシュの仕組みで改竄の検知だけはできる。ハッシュデータのアップロードだけで済むから費用はそんなにかからないだろう。
はじめに Twitterにこのような投稿があった https://twitter.com/Lefty_STJ/status/1606356471670661120 公金の流れはブロックチェーンで追えるようにするくらいデジタル庁は頑張れよ— れふてぃ (@Left...
公金の流れについてはCDBCができたら解決する。現金からデジタル通貨に変えたいという動機を国は持ってるから、システム運用にかかる費用について悩む必要もなくなる。CDBC上の取引は...