作者にはプロ意識がないのか?
いや違う、そうじゃないんだろうなぁ……
「売れる」ってのは結局そういうことなんだよね。
そのキャラが好きか嫌いかじゃなくて、誰が演じてるかが大事なんだよ。
だから、売れない作家さんたちは皆自分の好きなように書いてるからね。自分の書きたいことを書くだけで面白い作品は書けるんだよ。
逆に言えば、それでは売れないということだ。
そして世間で求められているのは、「誰にでも書けそうな物語」だ。
つまり女の人生はイージーモードなのだ! モテるし、仕事もできるし、金もある! いい男捕まえて結婚して子ども産んで幸せになれちゃうのだ!! もうこれしか無いじゃないか!?
産む機械に成り下がってもいいではないか! それが女の幸せというものだ!!! そう思うのだが、どうだろうか? あ、もちろん俺は子供なんか作るつもりはないけどね。
まずは物事を切り分けよう 好きなフィクション嫌いなフィクション 好きな自分嫌いな自分 それらは同じ世界に存在するが繋がっているとは限らない