道徳ヴィーガンは、動物を殺すな、動物の権利を守れ、という主張のもと、肉食をしない人
環境ヴィーガンは、畜産業が環境へ与える悪影響を考慮して、肉食をしない人
健康ヴィーガンは、肉食が健康に悪いという考えに基づいて、肉食をしない人
宗教ヴィーガンは、肉を食べてはいけないと信じ込んで、肉食をしない人
「ヴィーガン」という言葉の発祥が、上記の分類でいう道徳ヴィーガンにあるので、
道徳ヴィーガンは、世界中の動物が一匹たりとも人間のために殺されることを望まないので
他者に対して「肉を食べるな」と強く過激に主張する(だから強く反発されやすい)
環境ヴィーガンは、支持者を増やしたいと思っているが、肉食をある程度減らせれば良いだけなので
動物を利用・搾取しないのがヴィーガンなので 食がどうとか環境がどうとかの理解は完全に間違ってるぞ
ヴィーガンは動物の搾取をなるべく減らそう、必要な分の搾取は生きていく上で仕方ないとしても、ただの贅沢品や趣味嗜好にすぎない理由で動物を搾取して苦痛を与えるのは倫理に反...
ヨーロッパとか先進国だと環境問題を考慮してビーガンになるってのはよくある話ではある。 尚、犯罪者を平気で民主主義で選ぶ道徳ゼロの日本人に理解が及ぶところではない。