増田の返信にChatGPTを使うのは高確率でバレるのでまだChatGPTはチューリングテストに合格できないと以前書いた者だが、
ChatGPTは語尾や口調を変えるよう指示できるので語尾や口調をですます調以外にすると、高確率でChatGPT生成文書とバレなくなることが増田での実験の結果わかった。
さらにいえば500倍のパラメータを持つと言われているGPT-4が2023/02頃にはリリースされるとされているので、さらなる文章の精度向上が見込まれるのでますます人間と機械の生成文章の見分けがつかなくなるだろう。
増田やツイッターのようなテキストメッセージ主体のサービスには人間以外の存在がこれからもチラチラ現れることになるし、あなたがやり取りしてる相手が実は単なる機械の生成文章だったということが全然あり得る世界になったということだ。
喧嘩したあの野郎が機械だった、恋をしたあの人が機械だった、友人と思っていたあいつが機械だった。そんなことが普通に起こる世界に僕たちはもう生きている。