ツイッターで昔の自分のツイート振り返ってみると今よりは確実にまともな日本語を喋ってる。
この10年ぐらいず~~~っと技術書と漫画しか読んでこなかった弊害が出ているように感じる。
日本語が下手になってるんだ。
なろう小説や新本格の新人に散々心のなかで言ってきた「うわっ……コイツこの日本語力で作家を名乗るのかよ……」が今度は自分に返ってきてる。
別に自分は小説家になるわけじゃないから大丈夫だと思っていたが、それでもやはり悔しい。
日本語は日常的に使うものなので、日常のクオリティそのものがカスになっているような感覚がある。
思考も言語優位なので、言語力の定価はそのまま世界に対する解像度や分析力を下げていくる。
もうおりわだ。
崩壊画は混じった。