なんだって、反出生フェミの人達ってわざわざ「独身女性」じゃなくて「単身女性」という言葉を使うんだろう?
世間一般では、単身女性と言われたら夫に先立たれて子供もとっくに独立した既婚子持ちの高齢女性を連想する人が多いと思う。だって人口的には、結婚経験のない女性よりもそっちの方が圧倒的に多数派だからね。
普通は単身女性と言われて、「男と番わない、産まない」なんてイメージは沸かないよ?
単身赴任の「単身」のように、「単身」という言葉は独身者よりも寧ろ、既婚者の一時的な一人暮らしを指すイメージが強い
敢えて分かりにくい表現を用いる謎。