カレー沢顔の治りはしないがマシになるを読んだ
たしかに1巻は面白かったが2巻は失速、1巻は当日読み終えたのに2巻は読み終わるのに1ヶ月かかっている
発達障害の判定こそちゃんともらったことは無いが、引っ越し作業を断られる(比喩ではない)レベルの大荷物汚部屋に住んでいた
それ以前にも整頓のために部屋を借りたが片付かず、便利屋に数十万かけてゴミ捨てを頼んだが結局解決せずと
こんな自分が今現在まともに生きているのは、世間で言われるところの理解ある彼くんの登場によるところも大きい
だがしかし自分は16年住んだ汚部屋を彼くん登場以前に自力で引き払い、引っ越している
引っ越し業者に断られ、別の業者を頼み、しかしその業者も延長まではしてくれず、引っ越しの日まで徹夜状態で作業し、荷造りできなかったものは引っ越し日以降退去日まで自力で荷造りタクシーと電車で運搬し、と一人でやり遂げた
繰り返すが一人で、彼くんどころか友人も家族もない状況で一人でやり遂げたのだ
そこは褒められるべきだと主張したい
まあ引っ越し先もはじめこそ良かったものの徐々に倉庫汚部屋化していくのだが
そこは自分にとっての自信にはなっている気がする