「AIによって人間の仕事は奪われるか?」がしばしば議論されるが、
そもそもAI=人工知能とは「知的行動を人間に代わってコンピューターに行わせる技術」と定義される。
つまり「人間の仕事を奪えないならAIではない」のである。
GoogleやAmazonのような巨大企業はそれぞれがよく訓練されたAIを所持し、
どんどん社員を減らしてその仕事をAIに置き換えていくだろう。
考えてみるといい。
これまで多くの社員や下請けに分配されていた巨大企業の膨大な利益が、
これからはごく少数のAI所持者に集中するようになるのだ。
貧富の差は飛躍的に拡大していくだろう。
この問題を解決する方法は一つしかない。
「AIの私有の禁止」だ。
AIはすべて国有とし、そこから発生する利益はすべて国民に公平に分配するのだ。
かくして時代を越えて共産主義は蘇る。
マルクスは正しかった。
Permalink | 記事への反応(3) | 13:20
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AIは国有化できないし GAFAMはじめ巨大企業が市場を支配するのと 国がそれを制御できず懐柔され貧富の差が広がるだけだよ
ムリムリ。独自の配合をして、一歩ぬける AI が出てくるから。
闘莉王最低だな