2022-08-30

anond:20210522120320

一見すると凄く良い事ばかり書かれた計画に見えるけど、遺伝子が全てと言う前提で成り立っていて結構欺瞞だらけなのも面白い

親のコネ不正で得た地位や職を否定と書いてあるけど、あの世界だといまお金地位のある人間が子に才能を多く付与できる可能性がある世界から

しろ今以上に親ガチャと生まれ格差が広がったり、上手く才能を得られなかった子が家から追放されたりと昔の貴族主義みたいな事になりそう。

なにより作中で計画理想であるSコーディネーターのキラ計画否定されたりラウと同じ遺伝子のはずのレイ計画否定する等「遺伝子が全て」が作中で否定されてるのも面白い

監督的には視聴者にはデスティニープラン否定して欲しかったのかな?と今にして気付く。

記事への反応 -
  • デスティニープランとは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場した社会構想である。 プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルが提唱したものであり、 彼の「人は自分を知...

    • 一見すると凄く良い事ばかり書かれた計画に見えるけど、遺伝子が全てと言う前提で成り立っていて結構欺瞞だらけなのも面白い。 親のコネや不正で得た地位や職を否定と書いてあるけ...

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