「糖尿病」という病名から来るネガティブイメージすなわち「怠惰なデブ」というスティグマ故に多くの人達が診断を怖れて発覚が遅れるせいというのが大きいだろうに
政府や医療関係者は個人への生活習慣改善や通院を促すばかりで絶対にそれは改めようとしないのが凄い
糖尿病の「怠惰なデブ」イメージとは真逆で、白血病や結核は寧ろ「美人がかかる病気」「美人薄命」という美しいイメージがあるよな
夏目雅子は白血病でなく糖尿病で死んだら悲劇のヒロインとして記憶される事はなかったろうし、沖田総司も肺結核だったから悲劇の美少年のイメージがついたんだろう
如何に致死率が高くとも、白血病や結核にはネガティブイメージは皆無でそれどころか「美人薄命」の美しいイメージがつくので
痩せて色白にはなるかもね。