そうだね。国はカルトに対策するどころか、カルトの名前の変更(名前隠し)を許可し、政府の要人がお祝いの言葉を送るような状態になってしまっていた。
これはカルトに人生を破壊された人からすれば、巨大な絶望だ。家族はもちろん、親族、地域社会、さらに政治や国に至るまで、自分の味方をしてくれる人はどこにもいない。誰にも相談することができない。相談したとしても知らんぷりされる。警察だって民事不介入で助けてくれない。
味方が誰もいないなら、自分で戦うしかない。一人で戦うしかないのなら、仇の一番上の方を狙うしかない。そういう銃撃犯のロジックにも、共感できてしまう。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:23
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なんの不自由もない生活している 裕福層はこれが理解できないんだよね。