「僕にとってゲームは悪」だが……富野由悠季氏、ゲーム開発者を鼓舞
僕にとってはゲームは悪です。なぜなら、日常生活を支えている行為ではないからです。まして、今の電子ツールを使ったゲームなんて、エネルギー消費しているだけだからもう、
1000万人とか1億人とか10億人のオーダーで、ハードを売ること自体が悪なんです。エコでも何でもない。
(中略)
30億人の時間を無駄に消費させている、生産活動はそこで止まっているわけです。そんな人類があと100億増えたら、「お前ら地球を滅ぼす手助けしているんだぞ」と言えます。
この言い方に対して、「わたしが関わっているゲームの仕事は、そうではない」と言い切れるものを作ってほしい。100億人がみんなでマスターベーションみたいなゲームをやっていても地球が滅びないように、
つまりゲーム業界とは逆襲のシャアであり究極のゲームマシンはサイコ・フレームを搭載したνガンダムを目指さねばならぬということか
まあその通りだと思うよ。 ゲームしてる時間計算してみ?その時間で何が出来るか………なんて事をよく言うけど本当にそれで、じゃあその時間のうち3割でもいいから副業したらいくら...
「稼ぐとどうなるんですか?」 「ゲームを好きなだけ買えるようになるぞ!」
アニメもやろ!といういつもの富野節ですね
100億人がみんなでマスターベーションみたいなゲームをやっていても地球が滅びないように、 人間がちゃんと日常行為を繰り返せるようなゲームを作ってみせてください。 マスターベ...