VTuber史を語る上で(数字面を除いた)技術や手法の新しさでホロライブを語ろうとしたら何が一番に来るんだろう
自分はすぐにあげることができない――作成中のホロオルタやメタバースは完成すれば特筆できるものになると思う
複数人を3Dフルトラッキングできる技術が凄いと言われたこともあったけれど機材の力によるところが大きくて
「量を質に転換した」とまで言うのは言い過ぎと思う。同時期で他にも動かせる事務所があったらしいし(えのぐのところだったと思うが)
個人によるところは大きいけれど「朝ココ」が一番デカいかもしれないな
負の側面に触れていいなら他の事務所ができない中(無許諾で)多種多様なゲームの配信を行ったこともデカかったか
自分が思うホロライブの強みはデザインやモデル作成を一流の人に依頼して、配信者として実績のある人を連れてくる
数字を得るために投資を集中する場所の勘どころに優れていることだ
宇宙開発でいうソ連の束ね方式で「完成度の高いものを組み合わせて目的を達成する技術」こそがホロライブの新規性だったのかもしれない
現状はそこからの脱皮を目指しているように思われる
他の事務所に比べユニークだった点は、当初から海外をターゲットにしていた事でしょ 人気のきっかけとしては朝ココが目立つけど、それ以前は中国人気が支えだったし、そのココがホ...
そういえば海外の翻訳ボランティアを活用していたね にじさんじはホロライブに比べて海外進出に消極的だったと聞く YouTubeをフィールドにする以上は結局海外ポリコレからは逃げられ...
言うほどユニークでもないような⋯⋯ にじさんじは2018年8月から上海と台北に合弁展開していた(現地企業に乗っ取られて消えたので無かったことにされがち) ホロライブのbilibili公式...