Twitterで、今の『アスペ』にあたる、知的障害はないが空気が読めず他人とのコミュニケーションが上手くいかないタイプの発達障害って昔は『アスペ』ではなく『高機能自閉症』と呼ばれて寧ろ憧れの対象だったというようなツイートを見て
そう言われてみれば確かに一時期はそうだったなと思い出してみた
2000年4月13日から6月29日までに放送された、『君が教えてくれたこと』というドラマがあって、そのドラマの主人公女性はいわゆる発達障害ではあるけれど高機能自閉症とされていて
人付き合いは苦手で感覚過敏があるが穏やかで心優しく繊細な女性に描かれていた
多分、あんなふうにロマンティックに描かれるのではなくて迷惑な嫌われ者に描かれそう
それかロマンティックに描かれるとしたら発達障害じゃなくてHSPとかの設定にされてるか
つくづく、『アスペ』という語感が良くなかったよなーと思う
元はアスペルガーという人名なのは分かるんだけど、略した時の汚い感じ、だらしないイメージが凄い
何なんだろうねこれは