祈ると手が塞がる、
というのもそこが引っ掛かってたんだな
今更気がついた
「願う」と「祈る」は同じ意味で使うこともあるのかもしれないけど、
宗教的には別の意味だと思うんだよな
例えば、ダゴン様に祈るのは、大漁とか黄金がほしいとかだけど、
これは願い、欲望駆動、星に願いを
でも、神さまに祈る、教会で祈るというのはそういうことではない気がする
無心でもいいけど、神さまとの対話の時間だと思うんだよな
一方的に望みを叶えろと願うのが願う、
祈るは神さまとの対話の時間であって、
願うと祈るはやっぱり違うと思うんだよな
だから、戦闘中に祈るという表現で願ってるんだから、
某漫画の中の宗教が異端の邪教だからなんだろう
食事の前に、無神論者は神さまに祈らなくていいけど、
この世界に感謝を祈ってほしいよな
今日、この宇宙や世界が存在して、今が悪夢のような状況だとしても、
生きていて、食事がうまいと思えるぐらい健康ならば、
神さまでなくてもいい、この世界に感謝して、
祈ってほしいんだよな
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