道の駅があまりなかったころに自転車旅してたときのキャンプ地選定方法を書く。
まず一つは公共の駐車場のようなところの近くでキャンプする。
なぜなら日本はなにもない路上でキャンプすると必ず怪しまれるので、最低限言い訳が立つところにテントを張る。
あまり管理されてない河川公園みたいなところだと理想。
そして強盗対策には必ず道や駐車場から見えないところでキャンプする。
丘の裏、公園の建物の後ろ、植え込みの陰など。
テントは周囲になじむ色で背の低いものを揃えよう。
夜になったら明かりを出さずにすぐ寝る。これで襲われることも通報されることもなくなる。
郊外だと結構な確率で深夜の暴走族のたまり場になったりするが我慢する。
明るくなったら勝ったも同然だ。長く寝た分だけすぐ出発しよう。
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