何で詩歌で記念日を設けてるのか、春だからポエムでも読みたくなったのかと勘違いしてしまいます。
なんでも、詩的な表現を通じて言語の多様性をサポートし、危機に晒されている言語を聞く機会を増やすことを目的として制定されたらしく、なんだか予想したより大掛かりなお話だなあと思ってしまいます。
とはいえ、無くなっていく言語というのも確かに存在して、この前もヤーガン語の最後の話者が亡くなられたばかりです。
多様性を求めるのが遅かったのか、早かったのか、それはわからないんですけれども。
どちらにしてもやらないに越したことはないんですよね。
ということで本日は【わかりやすい表現よいか】でいきたいと思います。