ロシア人が相次いで出国している報道があるが、そういう人たちは国外でも仕事を探せるからできるわけで。
日本がロシアあるいは中国に攻め込まれて全面戦争になってしまった場合、国外で働く選択肢がある人はシンガポールなどに居を移して日本の状況が落ち着くのを待つことができる。
それに対して、日本語しか喋れず国外で生活基盤を築くことができない人については、自分が居る場所に砲弾を打ち込まれないことを祈りながら日本での生活を続けるしかない。
もはや外国で暮らすための能力は、自力で生き抜くために必須の能力になってしまったのではないだろうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 09:38
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Oresama ha eigo mo tokui daze.
ウーバーなら言葉ほとんど話さずに仕事できるし。 日本人の中学英語だって、ちゃんと実地研修すれば、案外つかいものになるぞ。