2022-03-08

anond:20220307195719

言いたいことはわかる。

それならこんな話ならもう少しわかりやすくならないだろうか。

とある男性が昼休みランチに向かおうと信号待ちしていたら、目の前で事故が起き、すっ飛んできた赤い車に当たられそうにになった。

それ以来、その男性は赤い車を見かけると一瞬身がすくむ。

当然、あの事故とは関係ないと頭でわかっていても怖いものは怖いのだ。

この男性に、赤い車が全部悪いわけじゃない、怖がるなと力説しても意味がないことはわかるだろう。

(同じシチュエーションでも、怖くなる対象事故現場の交差点だったり、信号待ちだったり、昼休みに外に出ることだったり、人によって異なる。)

女性男性に怖い思いをさせられたとき相手の何らかの属性忌避感を持つのは仕方ない。

それは生存本能に近いものだ。

それを怖がるなという権利は誰にもない。

客と店員という間柄であってもだ。

もしその店で女性店員対応の悪さで不快な思いをしたなら、それは店への不満になるべきで、女性全般攻撃して良い理由にはならない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん