色々と批判の対象になる昭和の男だが、それでも「給料を上げて妻子に良いものを食べさせたい」という熱意は持っていた。
それに比べ「サイゼで喜ぶ彼女」の絵を擁護しているオタクは何なのだろう。そこから見えてくるのは、
『サイゼリヤのような安い店(値段が安いのは単なる事実です)で満足するような、収入が低い自分でもありのままを受け入れてくれる女性が良い』
「昔のように働いたら給料が上がる時代ではない」というのなら、働く以外で収入を増やす方法を見つけたらどうか。
「今の日本は昔と違って格差社会だから、貧乏な人は貧乏なままだ」というなら、その構造を打破するために維新以外の野党に投票するなりいくらでもすることがあるはずだ。
あったのは熱意ではなく単にバブルではないでしょうか
維新以外の野党のように価値観をアップデートしてジェンダー平等が根付いてればデートも育児も共同作業でそういう問題もなくなるんやで そして自民党的な経済的豊かさを目指す資本...
念のために補足しておくけど、元の絵は男がおごるという文脈は含まれていない。 ただ一緒に行ったというだけだ。