■諦めました

小説家志望ですけど30歳の誕生日を機に諦めました。

無理だと思ったからです。

すっぱり足を洗います。

才能がありませんでした。

色々考えたけど無理でした。私が一番私を信じてあげなきゃいけないのに、無理でした。才能がないからです。天才じゃないからです。

夢を追い続けるのはしんどいです。

小説を書かない日はやることがありません。

何をすればいいのかわかりません。

とりあえずゲームをしています。

無能だからゲームも下手です。

ワナビとか諦めるべきだとか言うけどまず、諦めた後は何をしたらいいんでしょう。

30年文学にうちこんできたから何をすればいいのかわかりません。

小説を書いてる時以外は大体どこかで「アホくさ」とか思いながら生きてました。友達といる時は別でしたけど。みんな家庭を持ち始めてるので遊べません。

男を作ればいいんですかね。

普通のなりかたがわかりません。

いっそ物理的に小説が書けなくなればいいのにと思いますが、私は多分それでも書くんでしょうね。諦めたいのに諦められない。

お願いだから創作から足を洗わせてください。

諦めさせてください。

今日、友人から推しくんがジャ○ーズにいた頃の動画が送られてきました。プロフィールを調べました。運動が苦手なようでした。彼は今ダンスと演技を頑張っています。努力したんでしょう。私は彼のようにはなれません。

ソシャゲでは推しキャラが向いていなくても頑張るみたいな話をしてました。

世界が諦めるなと言っているけど無理なもんは無理なんです。

生きてるのが辛い。もう無理なんです。

頑張っても芽が出ない人間はいます。

それが私だっただけです。

うんちって言ってください。私はうんちです。

Permalink | 記事への反応(11) | 23:43

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