2021-12-28

もったいないから使えないってなんだ?という話

プレゼントしたものを、なぜあげた当人に対して「もったいないから使えない」などと言うのか?

例えば「趣味に合わなかった・身体に合わなかった」「もう既にたくさん持ってて、古い物から順番に使ってるからまだ使えてない」などの理由で使ってないのであれば言われても気にしない。

それは私に非があるから

もったいないから使えないと思うのも自由なのだ。そして使わないのも自由なのだ

ただ、なぜそれを言葉にしてしまうのか?私には理解できない。

私は基本的プレゼントする際は、相手が欲しいと以前言っていた物か、事前に「欲しいものはあるか?(ないなら)こういうものを贈ろうと思ってるけどどうか?今はもらっても必要ないものはあるか?」を聞くタイプである

この過程を経た上で、2.3年前にあげた消耗品(使用期限は確実に切れてる、ちゃんと使えば長くても半年で使い切れる)をまだ使いきれてないと言われた。

聞いた時はめっちゃほしい!嬉しい!と言っていたのに。

去年あげたバス用品も、つい先日までそもそも開封であることがわかった。これも事前打診をして、本人からほしいと言われたものである

そして今年。つい先日渡した。今年も、もったいなくて使えない〜無理!って言われた。

この発言は私が「この前あげたやつ、使ってる?」とか聞いたわけではなく、相手から自発的に言ってきたものである

相手に悪気がないのは分かる。

でも使ってほしくてあげたものを使ってない!と言う言葉は聞きたくない。

私が欲しいものといらないものがかなりはっきりしてるタイプなので、余計気になるのかもしれない。

もう来年食べ物あげようかなあ。

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