例えば、環境問題については、政治と消費者に寄りすぎていると思っている。
多くの人が解決できそうな技術を調べてきたのを集約するのであれば意味があるが、
今は、そうなっていない。
「国や政治家が解決しろ。でも自分が不便になったり、コスト払うのは嫌。」
というのに終止している。
文句をいう消費者のみが可視化されている状態だ。
では、「多くの人が解決できそうな技術を調べてきたのを集約」できないかというと、消費者情報に偏っているからではないか。
もしくはソフトウェア情報のみに偏っているからではないだろうか。
工場の装置が必要な場合、全く解決策は出てこない。
また政府に関しても情報を得るのがメディアに寄りすぎている。
課題を解決するのにどういうスキルを持った人材が必要か、組織にしないといけないかがない。
なんだかわからないが、名前をよく聞くし、とりあえずやってもらうか、になってしまう。
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