実家に帰省しているのだが、2箇所あるトイレのうち、自分が一階のトイレで用便を足している時に父がトイレをつかいたくなるとまだ?と代わってほしそうにしてきた。それがまったく理解できない。
いや、自分が建てた家なのだから、わざわざ二階のトイレなんて使いたくない!なぜ二階までいかねばならないのか!という主張はわかるし反抗したいわけでもないのだ。現に自分はすぐに譲った。
しかし、しかしだ。いい悪いでなく、すぐに譲られるということは確実にさっきまで用を足していた空間(当然長さから用便だと確定してるし二階を使わない程慌てており腹痛由来だとわかる)に入るということだ。
それって、プライド的にも実用的にもどうなのだ?二階に行けば(正直いって客用なので二階の方が綺麗である)気まずい顔でとびだしてくる我が子にも会わずに済み、全く匂わないトイレが待っているのにである。実家に帰ってきた我が子にトイレを独占された不愉快など、後で説教すればいいしそれに反抗するタイプの性格でもない。
父は普段は別段プライドが高いわけでも、威圧したがるわけでもない(実際譲って貰う時も恫喝や嫌味はいわない)し、足腰は全く弱ってないし精神的フットワークも軽い。お前はそもそも二階を使えだの、トイレ長すぎだのと小言を言ってくるわけでもない。深夜眠い時だとか寒い時だとか酔って足取りがおぼつかないとかそういうシチュエーションでもない、さっきまでテレビを見てたところである。
なぜ父が年頃の我が子がほぼ確定的にさっきまで腹を壊していた空間を、頑なに譲ってもらいたがるのか、思い当たる方いらっしゃいましたらご教示ください
いつも使ってる自分の席認定してるからでは