今の若い世代はソシャゲやら鬼滅の刃やら君の名はやらの影響で皆カジュアルにオタクなので、オタクという言葉はもう蔑称として機能しなくなってきている。
そこで、従来ならオタクと呼ばれ馬鹿にされてたような層(容姿が悪く、コミュニケーションが拙いような層だ)は今なんと呼ばれているのか?増田を見ている奴らも目にしたことがあるだろう「陰キャ」と「チー牛」である。
いやそれってネットスラングだろ?と思うかもしれない。しかし、今の若者にとってはネットなんて現実と地続きである。ネットと現実は違うと思っている方が最早オールドタイプなのだ。
今もオタクという言葉を蔑称として使っている人間は、恐らくかの宮崎勤事件の時には10代後半〜20代前半だっただろう。今や立派なオッサンとオバサンである。