映画シャン・チーの感想で、シャン・チーとケイティは恋愛じゃないのがいい、男女を安易に恋愛関係にしないのがいいって形で持ち上げられているのが実にモヤモヤするんだよなーー
恋愛じゃない男女バディってオタクからはやたらと持ち上げられるけれど、でも現実的に考えたら一生そのままでいるのは難しくて
どうせそのうち双方若しくは片方が別の誰かと恋愛・結婚して疎遠になっちゃうんでしょと思ってしまうから
とても無邪気に持ち上げる気にはなれない。
なら自分は好きなコンビであればある程、その二人に恋愛・結婚という過程に至って欲しいと思ってしまう。子供は別にいてもいなくてもいいけれど。
あと恋愛ヒロインは美女にしか許されないというルッキズムの観点を感じなくもないし…
やっぱりモヤモヤするんだよなーー
男が嫌いで男女の恋愛も嫌い、っていうとこから始まった、単なる逆張りでしかねえと思うんだよな 規範からの逃避が目的なら別にBLでも百合でもいいし、実際そういう奴だってゴロゴ...
あれって恋人じゃないんだ。 海外って告白とかもしないって言うし、恋愛に焦点を当ててないだけで二人は恋人になったのかと思ってた。 アメリカだと結構サバサバした感じなんだ~~...
ケイティが酢豚にパイナップルを投入してシャンチーがファック連呼するあたり、いいよな。