アベノミクスは格差置き去り 立民が検証「明らかに失敗」 (時事通信)
この記事を見てふと考えました。黒田東彦日銀総裁の前任である白川方明氏が日銀総裁の座を退いたのが2013年(平成25年)。あれから8年が過ぎました。
リフレ派(※だった人も含む。有名無名問わず)は何か総括なり反省なりなんらかの評価や感想を示すべきだと思う。
蛇足ではありますが、私もリフレ派でした。過去形です。かつてはその理論というか考え方を正しいと思っていましたが、いつからか、そう思えなくなってしまいました。
高橋洋一は資金の供給量に対してインフレ率がどれだけあがるのかについて 定量的な話からにげているよな。他の話は定量的に分析できると言いながらも。