選択制っていうのは、現行の制度に対して名字を統合するか否かを選択できるようにするということだよな
基本的には現在争われているのはこの2つの考えだけ。増田はここに第三の「名字は生涯同一制」を持ち込んでるわけだ。選択もできないわけね。
ここが他の人がわからない点だよ。選択制が嫌だというなら、普通は現行制度を支持する立場なわけ。名字は旦那か妻に合わせろって立場をとるでしょ?でも増田は現行制度に反対せず単に名字を選択する制度を嫌っている。選択の良い点は名字を結婚後も変えなくていいというものなのに、名字を変える必要ない、とはどういうこと?
かなり注意深く読めばわかるかもだが、文章全体では現行制度に触れずに選択制度だけ批判的なので、第三の立場であることが読み取れない