ふるさと納税って各自の支払う住民税のうち一定割合を任意の市区町村につけかえられるって体裁で
つけかえた額の最大3割相当を返礼品に消費してしまって全地方自治体トータルで見ると全体を貧乏にするキチガイ政策だと思ってたんだけど、
Wikipediaを見ると2008年当初は返礼品の想定がなくて、純粋に納税者が特定の市区町村を応援できる制度だったのね。
地方自治体の税収を財源にした富裕層向けの人気取り政策と誤解してたんだけど、
返礼品を盛りまくった地方自治体の自殺みたいな側面もあるのな。
ふるさと納税を機会に地元産品を強めようという努力付けになるからいいんじゃなかろうか。 あと、富裕層は税金高めにしないと金を貯め込まれて景気を悪くするんだ。なので、税金を...