結論、この組織は「声の大きい人の意見で動く」という、これまでの組織と同じ体質であることが露呈したことがまずい。
「なぜnoteなのか?に回答してない」そして「ドメイン変更」、関係なさそうな2つの件だが、この組織が何によって動いたのかを振り返ると、この組織の体質が見えてくる。
まず、「数あるブログ掲載の方法の中から、なぜnoteなのか?」という疑問は、多くの名も無き市民から寄せられている。回答はあったのだろうか?ちなみに私は答えを知らない。
続いて、ドメイン変更の件は、声が大きい市民からの指摘があり、これにより組織が動いた事は明白だ。無論、指摘が正しかったので対応したのだろう。改めた事そのものは良かったが、これが名も無き市民からの指摘だったら、この組織は動いただろうか?
この2つから言えるのは、この組織は内容の是非ではなく「声の大きさで動く」という、これまでの組織と同じ体質、ということだ。
声が大きい人の意見で物事が動くことにウンザリしている。そのような中、デジタルの活用で「名も無き市民の声」が届きやすくなり、行動につながる事を期待されていたのではないだろうか?しかしその体質は、旧来となんら代わり映えのしない組織だった事に落胆せざるを得ない。
家で各種手続きできるとか、んなもん後回しでいい。願わくば、いち早く解散して、その予算を若者の予防接種にまわして、青春を謳歌させてやってくれ!
ああ、まだ始まってもいないんだっけ?