2021-08-16

anond:20210816185246

英語圏では、チェックマークは、その即時性とシンプル構成から利便性を示す肯定的シンボルとして主流となっていますしかし、他の国では、このマークもっと複雑です。

スウェーデン学校では、答えが不正解であることを示すために✓が使われ、答えが正解であることを示すためにスウェーデン語のrätt(=「正しい」)に由来する「R」が使われるのが一般的です。

フィンランド語では、「✓」は「väärin(ヴァーリン)」の略で、斜めのV字に似ていることから、「間違っている」ことを表します。\斜めの縦線を2つの点で強調したものです。

日本韓国では、チェックマークの代わりにOマークが使われ、間違っている場合にはXマークや✓マークが使われることが多い(問題があるが完全に間違っているわけではない場合には三角の△マークもある)。

オランダでは、「V」は物事が欠けていることを示すのに使われ、「krul」はセクションや合計を承認するのに使われます

ブラジルでは、チェックの文字は「はい」の概念を示すのに使われます。例えば、「はい、チェックされました」や「はい、これが正解です」などです。

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