2021-08-09

一生「お客さん」な人間は老後にどうなるか

いわゆる大企業にしがみつく人生

会社という護送船団にくっつき、長い物には巻かれろ精神で40年間なりを生きる。

つねに大企業という看板を強みに「お客さん」として人生渡り歩く。

そして退職後、「あ、自分ってお客さんじゃなかったんだ」と気づく。

会社から与えられていただけだったんだ」と気づく。

なんの技術スキルも、さらには精神的な研鑽経験もないことに気づく。

そのときにはもう老人で時すでに遅し。

ご近所コミュニティに入れば、「何もできないのに、なんだか偉そうな人」として煙たがれる。

自宅にいれば、妻や子供からは「何もできないのに、なんだか偉そうな父親」として煙たがれる。

40年間、何も磨いてこなかった人間の末路である

このあたりは舘ひろしさん主演の映画がよく説明してる。

あれは金融関係だったかな。面白い映画から見てほしい。

  • 十分です 能力ないので金と時間引き換えてるんで

    • それはそれでいいんだけど、個人の自由なので。 食って寝て子供つくって老いていくための人生、みたいな。 人生のために生活があるというより、生活のために人生がある、みたいな感...

      • 生きることに意味なんかないよ 意味あると思って生きてても 死後十年もたちゃ誰も覚えてないし 初めからいなかったのと同じ

        • これがあるから規律のために生きてる人のために宗教が必要 死んだら無になると思うから小田急とか新幹線のような犯罪をする人がいる

          • それはなかなか鋭いよ 本質が少しわかっている、気づいている人だね 唯物史観・マルクス主義の危険性はそこにある だから残虐になれるし、他人の臓器を抜くことに「心理的ストッパ...

          • サラダ油の人とか死んだら無になるなんて達観あるように見えない

  • 抽象的過ぎてよくわからないけど、定年退職後に必要とされる技術・スキル・精神的な研鑽って具体的に何?

    • わかんねーから大企業にしがみついてるんだろうw

      • いや、元増田側の意見を聞きたくて。映画ではどのように描写されてるかでもいいけど。

        • 元増田の意見はもう書かれてるじゃん そういうところが「お客さん」っていうんだよw 自己証明してくれてありがとうw

          • 俺は零細企業の期間工であなたが言う「お客さん」ではないけど、将来が不安でどのような技術を習得すればよいかを聞きたかったんだけれど

            • クンクン、これは松w

              • 俺のことを嘘つき呼ばわりするのも馬鹿にするのもかまわないけど、肝心の技術とやらを教えてくれない?元増田にも書いてないんだけど

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