手を繋ぐシーンがすごくすごくよかったです。
戦闘シーンの映像が写実的なアレンジをされていて、
今までのガンダムシリーズとは味付けが違うのですが
それもあのシーンまでに繋げる避難シーンの
リアリティのための演出なのでしょうね。
とにかくあの手のシーンはとてもよかったです。
お話の方はもともと原作小説が大傑作とか
いうわけでもなかったように記憶しているので
まあこんな感じなのかなあ、と思います。
会話シーンがわかりにくかったですね。
普通に会話していて突然ヒロインが
エキセントリックな反応を示すところでは
観客は少し首を捻ってる感じでした。
何はともあれ手が良かったです。
あと蛇足ですが同じ映像素材を使って
アフレコだけ取り直しで
富野版閃光のハサウェイも観たいなあとか
思いました。
切り貼りさせたら天下一品だから、
つくれそうな気はするのですが。
あとあと若い人は楽しんでみてる感じでしたね。
映画終わった後に楽しそうにああだこうだ話してる人らが何人かいました。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:29
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ギギの関わったら絶対破滅する女って感じの匂いがプンプンしてる感じすごく好き ダメな男とダメな女の物語って感じが最高にガンダム