2021-06-10

死ぬ夢を見た

昔勤めてた職場飲み会か何かで突然意識を失った。

救護室に運ばれるも、既に身体レベル意識も脈もなかった。

死因は急にどこかの血管がどうこうなったということらしい。

死んだけど意識ははっきりしていた。

遺体ってこんなに死んでも色んなこと感じるんだ、と死んだ人あるあるみたいなの考えていた。

遺体保護するのになんかいろいろ処理をされた。

葬儀でいろんな人が話しかけてくれた。

返事をしたような気もする。

両親には申し訳なかった。

寝返りをうったつもりだったけど死後硬直ということになった。

棺の蓋を閉める時は最後母親の顔を見ておきたいと思った。

暗くなって、あれ、これからもしかして嫌なんだけど、ちょっと!と思っていたら場面が変わっていて、それまで遺体視点だったのが宙に浮いていて朝になっていた。

父親お金のやりくりをしていたのでもうどうせ使わないから通帳から金を引き出してくれと言ったら「そんなわけにもいかないだろ」と言われた。何故か意思疎通が出来た。

でもこの前1歳になった息子がよちよち歩いてきて、抱きあげようとしてもできなかった。

そこで自分は死んだんだと本当に悲しくなった。

そこに涼宮ハルヒに出てきそうな人が現れて時間を戻して死因のリスクを全部取り除いて、死ななかった世界を作ってくれた。

無事に生き返ったがその後涼ハルヒ的な人たちと能力バトルをする夢に突入して、そんで目が覚めた。

もう二度とこのような夢は見たくない。

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