小学生の時に2年ほど通っていた大手の学習塾がある。そのときに国語を担当していた教師が独立して自分の塾を持っているらしい。
その教師のことを思い出したきっかけは忘れたけど、たぶんあだ名に関する文章を読んだせいだと思う。
その国語教師は自己紹介時に自分の名前を音読みし、あだ名だとしていた。いまいち受けが良くなかったが子供の自分としてはちょっとだけ印象的だった。だから変わったあだ名でその教師が想起されたし、名前も直ぐ検索できた。
しなきゃよかったな。その塾はやや黒い噂があるらしいし、そもそも名前がちょっと尖っていて痛いたしい。教師として面白かったかは全然わからないが、こうなっちゃ駄目かもなと思った。子供の頃のおもいでは貴重だけどそこに変なしおりを挟んでしまった感覚だ。