という人が居た
当たり障りない会話で盛り上がる、広く浅く人付き合いをする
別に誰彼構わず踏み込みたいというわけではなく、踏み込めない相手と当たり障りない会話をするのがつまらないだけだ
コミュ力が有るわけじゃないからウェイウェイ言って女子にちょっかい出すようなメンズにはなれないが
敢えて失敗談とかちょっとした秘密を暴露してネタキャラに努めるみたいなことはする
そうしたかったのか、そうせざるを得なかったのかは、今となっては分からない
俺には彼女のような戦法は取れない
これが普通の2人なら無理だったと思う
冷静に自分のスタンスを話せるから、大人として両者の距離感が保たれている
俺はもっと近づきたいんだけど
なんだろう、神格化、あるいは自分とおなじ資源を相手ももっていて当然提出できるだろう?みたいなおごりをまだ感じる 必要以上に仲良くなりたくない、という言葉には 「それをして...