映画やアニメで他の作品は子供向け、この作品は大人向け(だから良い)という評をたまに見かけるが
荒唐無稽なフィクションは子供向け、リアルで重厚な話は大人向けというような感覚は
小~中学生の頃に培われるものだからその分別による自己陶酔自体は言わば子供向けのそれだろう。
自己陶酔自体は問題でないが、往々にして「他人と比較すること」がそのトリガになっており
大人に憧れてタバコを吸う子供のような滑稽さと近寄りがたさを醸し出している。
楽しみ方は人それぞれ、だがそれはあくまでお互いの領分を尊重し合うことが大前提だ。
大人に憧れるのであればまず他者と比較してしか自己を保てない幼稚さを克服してはどうだろうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:56
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他者と比較せずに自己を持つことはキチガイ的なのですが
そこで読むの辞めたの? もう数行読めばちゃんと汲めると思うから文字打つ手間で続き読んだほうが良かったかも。
子ども向け、大人向けって、鑑賞者が受け取ることが想定される情報量・情報種類を前提にした分別っぽいけど、同じ年齢層であっても実際に受け取る情報量は個人差が大きいから微妙...