ほとんどの漫画だと、レース中にはお馬さんの心情みたいなのは、騎手を通じてしか表現されないけど。文字としては。
「○○○オー、行きたいのか? まだだ、まだ届く、最後の直線まで我慢だ」みたいな感じで。
日常パートでは、描き文字や記号とか表情とか色々感情表現豊かになるから、競馬漫画の日常風景が好き。
マキバオー初代(これは喋りまくるので別)
じゃじゃ馬グルーミン☆UP!(レースメインじゃないので日常多いのは当然で、最近これ読んで思った)
風のシルフィード(昔過ぎて覚えてない)
熱い競馬漫画(これも結構前に読んだんだけど、馬さんの感情表現はそれなりにあった気がする)
ぐらいなんだけど。
意外と動物の感情が沢山描かれる漫画って少ないよね(動物がいい感じに感情表現する漫画をオススメしてくれって意味ではない!)
パッと思いついたのは、まっすぐにいこう。ぐらいか。あれはちょっと喋りすぎかなと思う。人間パートの時の感じがいい。もちろん、凄く面白い漫画ではあったけど。