(ちょっと昔までは、欧米は文化が進んでいて、日本じゃ許されないような差別ネタも辞さない度量のある世界であると言われていたんだけれど、どうしてこうなった…)
『映画秘宝』は、一段低い物として扱われがちな娯楽映画やジャンルムービー、ヒットはしてもキネ旬映画雑誌のランキングでは上位に挙がってこない映画などに注目したある種のカウンターとして始まったんだと思うんだけれど。その中には当然ポリコレに合致しないような作品も沢山あって、それも含めての雑誌だったと思うんだけれど。
どのへんからポリコレに舵を切り出して、ポリコレじゃない物を批判したりしだすようになったんだろう?
「映画秘宝は弱い立場の人の為の映画雑誌だ」みたいな事を元?編集者が書いていたが、なんでそういうストーリーに飲み込まれたんだろう?多分、そんな意識を持った人の雑誌じゃなかったし、発刊から何年かはそんな意識無かったと思うんだけれど。
増田の連載みたいのも、もうなんだかどうでも良いような話ばっかりになっているな。同じように不謹慎な文は他の文脈でも指摘できるだろうけど、こんな事して何がしたいの?という...
(ちょっと昔までは、欧米は文化が進んでいて、日本じゃ許されないような差別ネタも辞さない度量のある世界であると言われていたんだけれど、どうしてこうなった…) 『映画秘宝』...
???「『他の奴もやってるから』というのは言い訳にならなあああああい!!!」
他人の表現をキャンセルさせようとする連中は、元々そいつらの所有物でもない物を潰す事を勲章にしているゴロツキだから、かりに防衛出来た所で連中のダメージは0だし、守った側...
anond:20210327101221 指摘された点に黒人差別の要素を完全に否定するのは難しいんだけれど、キャンセル運動をやっていた家族が気持ちが良くなる為に次々と表現がつぶされていったという...